初夏のきざし

田植え後、しっかり根付いた苗は順調にスクスクと成長しています。
この時期だけの、田んぼのしましま模様。
成長していくと、田んぼの土が見えなくなり苗と苗の境目は消えていきます。
成長する様子をこのようにして見るのも面白いですね。

ちょうどこの季節、道端には白い房状の花が垂れ下がっている光景がたくさん見られます。
先月は紫色の藤の花。
今の季節は様変わりして、白い花々が道ゆく人を出迎えてくれます。
この植物は、ニセアカシア(ハリエンジュ)。
はちみつとして市販されている「アカシアはちみつ」は、このニセアカシアの花から採取されたものだそうです。

道路沿いで撮影したのですが、見上げるほどにとても大きく、たくさんの花をつけている様子は迫力があって優雅でした。
ちょっと調べてみたら、ニセアカシアは全国の主要な道路沿いや高速道路の斜面でよく見られるとのこと。
根っこを深く張り、土砂崩れを防ぐ効果もあるため、山林の緑地化を進めるために日本全国に大量に植えられたそうです。
その時の木が大きく成長し野生化しているのだそうです。

今回は、道すがらの撮影でしたが近づいてみたら、ミツバチがたくさん飛んでいたのかもしれませんね。
大自然の循環や偉大さを感じながら、ほっと癒されたドライブのひとときでした。


