ようやくの雪解け

記録的な大雪だった東北地方。
3月に入り、ようやく雪解けが始まりました。
しかし、3月に入ったからと言っても油断は禁物。
4月に入ってからドカ雪が降った年もありますので、雪国に住まう人々は最後の最後まで気が抜けません。
用心しながらも、春を待ちます。
市街地の雪は、一部の日陰を除いては雪は消えたものの、山間部の道路ではまだ山肌に雪が残ります。
その残雪を横目に、完全に雪のない乾いた道路を走行するのは、とても快適なもの。
1ヶ月前は完全に雪に覆われていた道路ですから、少し懐かしいような思い込み上げます。

そして、雪の消えた部分から、春が訪れます。
日当たりのよい場所や雪の消えた所から、春の伊吹が吹き出します。
次の写真は、秋田県の花として制定されている「ふきのとう」
秋田県の人たちは「バッケ」と呼び、春の象徴として愛されている植物です。

土から頭を覗かせた小さな花の蕾を摘んで、天ぷらや味噌と和えて食べたりします。
この少し苦い春の味覚を味わうことで、冬の終わりを感じるのかもしれませんね。


